名古屋市に拠点を構える「合同会社 GIFT」では、訪問看護・介護を行っております。

弊社では現在、業績好調のため新しく一緒に働く仲間を募集しています。

今回は、訪問看護・介護に従事する際の注意点をご紹介いたします。

〇1人体制の訪問看護が多い
訪問先には多くの場合、看護師1人で訪問しすべてを行うことが多いため、看護師の責任は重大です。訪問時間内に判断と対処を求められることが多く、スキルや経験を試される場面に遭遇することも多いといえるでしょう。病院のように、その場ですぐに相談できる先輩や同僚がいないので、心細く思う人もいます。

 

〇移動が多く忙しい
訪問看護師の最大の特徴は移動が多いということです。地域によっては訪問エリアが広範囲にわたり、訪問先ごとに長距離移動となることもあります。遠い訪問先へ行くときや悪天候の場合は移動にも時間がかかるため、常に急き立てられているような忙しさがあります。

都市部では移動距離が短い反面、自転車移動としている訪問看護ステーションが多く、大雨や大雪、強風の際は危険がともない、雨カッパの脱ぎ着で時間と体力が奪われるという訪問看護師もいます。

〇病院勤務のように研修・教育体制が整っていない場合もある
訪問看護師の需要はここ最近、急激に増加したこともあって、事業者による教育やフォロー体制があまり整っていない場合もあります。

不安な場合は事前に研修・教育体制を確認すると良いでしょうか。

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